原因はパソコンかプロバイダか

インターネットの速度が遅くなった原因

インターネット回線の中で一番速度が速いと言われているのが光回線。しかし、光回線をしようしているのにインターネットが遅いと頭を抱えている人は意外と多いと聞きます。光回線にはメリットが多いですが、もちろんデメリットもあるんですね。

まず、1つの光回線を独占することは不可能で、周辺の住宅と分散して利用することになります。そのため、100Mbpsを利用していても60Mbpsや40Mbpsと速度も大幅に変化してしまいます。速度が遅くなるには光回線だけでなくパソコン側の問題にも左右されてしまいます。

・ハードディスクの空き容量が少ない
・メモリが2GB以下
・CPUが古い

パソコンの性能については左下にある「スタート」のアイコンを選択して、ファイル検索のところで「dxdiag」を入力するとDirectX 診断ツールのアイコンが表示されるので、ダブルクリックすれば今使用しているパソコンの性能を確認することができます。

ハードディスクの空き容量については、「スタート」→「コンピュータ」を開くとCドライブの空き容量が確認できます。空き容量が積んでいるハードディスクの約10%以下だった場合はパソコンの処理能力が低下して、サイトの表示などが極端に遅くなってしまいます。急にインターネット回線が遅くなったと感じたら一度空き容量不足かどうか確認してみましょう。

定期的にいらないファイルは削除するようにして、ディスククリーンアップとデフラグをしてファイルを整理してあげましょう。一番有効なのはハードディスクの増設か写真や動画などは外付けハードディスクに移して必要な物だけパソコン本体に残すといいです。人気ゲームPCならHDD容量が2TBくらいあるので、そう簡単にはいっぱいにはなりませんが、最近のオンラインゲームは10GB以上もあります。HDDだけでなくSSDの容量を頻繁にチェックすることをおすすめします。

時間帯によってネットが遅くなるのはプロバイダが関係している

朝は速いけど夜になるとネット回線が急に重くなるなど、時間帯によって速度が遅くなる現象を感じている人は多いと思います。私も夜になると急にネット回線が切れたり、サイト表示しようとしたら読み込みのくるくる回るアイコンがずっと表示されてサイトや動画が見れない・・・というイライライに悩まされました。

特にオンラインゲームをプレイしている人は、回線落ちなどかなりの致命傷です。また、スカイプなどでワイワイ楽しんでたのに急に落ちるとか最悪ですよね。1度ならまだしも何度も落ちればかけにくくもなります。

どの時間帯でもネット接続が遅い場合は話が別になってしまいますが、夜だけ回線が遅くなる現象は基本的にプロバイダの混雑が原因の場合がほとんどです。これは、コチラ側でネットワークの設定をいじっても改善するのは難しいです。

一定時刻になると極端に遅くなる時は、プロバイダが混雑していたり、プロバイダによっては帯域規制をかけている可能性があります。規制に関しては短時間の使用などであればかけられません。規制がかけられている可能性が高いのは使用頻度が長時間だったり、常に重い動画を見ていたりと過剰な使用をしていた場合です。

そう言われても、自分じゃどれくらい使ってるかなんてわかりませんよね。ただ、光回線の場合は周辺住宅の人達と分けあって使用するので、遅くなったと感じたらもしかしたら周りの人に迷惑をかけている可能性があるので使用頻度を少し調整してみましょう。

ネットに制限かけられるなんてストレスだ!と感じるなら、思い切ってプロバイダを乗り換えることもおすすめです。プロバイダによっては規制が緩い会社もあるのでそちらに乗り換えることで、時間帯を気にせずネット使い放題というのもできると思います。万が一プロバイダを買えてもネット速度が変わらないのであれば、住んでいるエリアと契約したネット回線の相性の問題でもあるので、事前に確認しておきましょう。